【アヤ先生より】小学生向け年間カリキュラムについて
2026年度も定期クラスへご参加いただき、ありがとうございます。
もぐもぐキッチンスタジオでは、料理の「きほん」をとても大切にしています。
そして、1年間だけでも大きく成長する小学生に合わせて、最適な時期にそれぞれのカリキュラムを配置しています。定期クラスに通われているお子さんだけでなく、季節の講座でも同じ考え方で構成をしていますので、どうぞご参考ください。
年間メニューの構成はおおまかに、
春~夏にかけて
「準備・片付けのきほん」
「火の取扱いのきほん」
夏~秋
「包丁のきほん」
包丁応用・りんごの皮むきコンテスト
秋以降は
「焼く・炒める・煮る・揚げる・飾る」
それぞれの料理の手技のきほんを学び、実践します。
また、通年子どもたちに伝えているのはこんな点です:
・道具の使い方・持ち方
・安全に注意するポイント
・段取りや流れ
・次の工程に進むために判断するポイント
毎回の授業で、重要な箇所は3点くらいのポイントにまとめて子どもたちに伝えています。学年や通っている年数により理解度は変わりますが、くり返して学ぶことが重要だと考えています。難しいポイントやさらに習得を進めてほしいポイントについては、子どもの習得度にあわせて個別にフォローをしながら進めています。
<月ごとのメニュー構成>
※小学生クラス向け
●4・5月「料理の基本」
いよいよ新学期。各クラスとも新たなスタートです。
4月はマカロニサラダ・レアチーズでまぜ方のきほんを学びます。5月は計量と火の取り扱いのきほんを学びます。新しく入会した子はまずは料理のきほんから。継続して参加している子たちも学年が上がり理解度も増しているのでしっかりとおさらいをしていきます。
そして料理と合わせて、
「シェフコートの着方・手洗い・洗い物、片付けの仕方」
「計量の仕方・火の取扱いについて」
といったことを学びます。1年間安全に料理を学び進めていくための、大切な下準備の時期になります。
●6月「焼く」
前月までに学んだ火の取扱い方、注意点などを確認・復習しながら、「焼く」工程があるメニューで火の取扱いに少しずつ慣れていきます。
●7月「包丁」
「めざせ包丁マスター!」と目標を掲げ、7月〜9月にかけて集中して包丁のきほん技術を習得していきます。包丁は練習した分だけ必ず上手になります。怖さや苦手意識を取り除き、出来上がりの成果を自分でわかるように進めていきます。
●8月「麺類・おやつ」
とても暑いこの時期は夏休みのお昼ごはんとおやつに最適なメニューです。夏休みの自由研究にもおもしろいかもしれません。
●9月「栄養・りんごの皮むき」
栄養士のイズミ先生から「栄養」の授業を行います。五大栄養素を中心に、毎日の食事はどのようなメニュー選びをしたらいいのかを学びます。毎年恒例のりんごの皮むき。剥きものきほんを学び、りんごの皮むきコンテストに挑戦します。
●10月「ごはん」
和食に限らず食事に絶対必要なごはん。体のエネルギーとなるごはんをお鍋でいつでも炊けるようになりましょう。
●11月「魚介類」
毎年恒例としている鯵の三枚おろしに挑戦します。
まずは、魚に触れてみることから。魚の構造を知り、その上で具体的な包丁の動かし方などを覚えていきます。
●12月「クリスマス・お正月」
12月はクリスマス・年末年始に向けて、イベントを楽しめるようなメニューにしています。
家族が集まる場面で子どもたちの普段の実力を発揮してもらえたら最高ですね。
●1月~3月「みじん切り・焼く・揚げる・煮る・炒める」
包丁練習の集大成「みじん切り」を行います。
そして、いよいよ調理技術があがってきた子ども達に、様々な調理法「焼く」「揚げる」「煮る」「炒める」をどんどん経験してもらい、それぞれの料理の構成についてを実感してもらいます。また、味を構成するのにとても大切な「旨味(うまみ)」。さて、旨味とはどのような味でしょうか?出汁についてもスープ作りを通して学びます。
【今年もリンゴの皮むきコンテストを開催します!】
今年度も子どもたちに自分自身の包丁技術の向上を実感してもらうため、「リンゴの皮むきコンテスト」を開催します。今年度は10月開催予定です。9月にクラス内で練習をしますので、ぜひチャレンジをお待ちしています。
詳細については9月頃にお知らせします。その際におうちで練習するためのポイント解説動画などをお送りする予定です。
